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英語習得のkeyは…

2024/09/05

英語は言語なので、
コミュニケーションだけを切り取ると、
おしゃべりな子(ここでは、積極的に発言できる・発話することに抵抗のない子を想像してください)の方が習得が早い!といえるのです。

わたしは、どちらかといえば・・・
数秒の迷いもなく、
「内向的」な子どもでした。

当時の英語教育は「パッシブ・ラーニング」というもので、
教師は基本的にすべてのクラスに同じ教材を使用し、
教えるポイントを把握し授業を進める。
生徒は、座って授業を聴き、ノートを取る。
時々音読したり問題に答えたり…

今思うと、
内向的なわたしには「とても安心感のある」スタイル。

「コンフォート・ゾーン(快適な環境)」にいられるのです。

資格試験や定期テスト・受験においてなにも感じなかったこの環境・・・

大学で初めて留学したときに、愕然としました。


「私・・・全くコミュニケーションがとれない~~~泣」


初めての留学で得た最大の成果は、


「コミュニケーションがとりたい!!」という
内向的な私が初めて(?)灯した熱い意志でした 


~~~~♡~~帰国後にしたこと~~~~*~~~


①英会話スクールに通った

②リスニング→シャドーイングを徹底した

③映画やドラマを英語にした

そして気づけば大学時代の私、
いつの間にか「英語」オタクになっていました ☺️


でも、
最近思うのです。

冒頭で書いた英語習得の早い子って、
コミュニケーション能力の高さより、

「思い」の強さ=意志力
そして、
英語への情熱・エネルギーの高いこと。

これが一番のkeyなのでは?

(英語学習に限らずすべてのことにおいて)

コツコツと、スモールステップでも、
情熱をもって続けていく。

言語学習に終わりはないので、
わたしも生涯、学習者です。

As a lifelong learner, I want to continue enjoying the process of learning English.


※現在、学校での英語教育は、
「アクティブ・ラーニング」というスタイルを採用しています。
教師は学習の「ファシリテーター」として、
生徒が自信を持って臨んだか、
コミュニケーションパフォーマンスはどうであったかを
フィードバック/アドバイスする役に徹します。
学習環境は、生徒が自身に関連性のあるコンテンツに取り組むため、生徒を中心とした環境になります。


「このスタイル、すごく良いと思います!!!」


でも、これ今の私だから言える感想。

当時、内向的だった私がこのスタイルの授業を
受けている姿を想像すると、

とんでもなくストレスかも・・・
英語苦手になっちゃうかも・・・


私は小学校英語の指導資格があるので、
英検だけではなく小学校の英語学習もお手伝いできます。

学校の授業で少しでも楽しくレッスン参加してもらえるよう、
先ず、1対1の環境で自信をつける!!!

ぜひMintのレッスンで英語の楽しさを味わってください♪










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