英語は言語なので、
コミュニケーションだけを切り取ると、
おしゃべりな子(ここでは、積極的に発言できる・発話することに抵抗のない子を想像してください)の方が習得が早い!といえるのです。
わたしは、どちらかといえば・・・
数秒の迷いもなく、
「内向的」な子どもでした。
当時の英語教育は「パッシブ・ラーニング」というもので、
教師は基本的にすべてのクラスに同じ教材を使用し、
教えるポイントを把握し授業を進める。
生徒は、座って授業を聴き、ノートを取る。
時々音読したり問題に答えたり…
今思うと、
内向的なわたしには「とても安心感のある」スタイル。
「コンフォート・ゾーン(快適な環境)」にいられるのです。
資格試験や定期テスト・受験においてなにも感じなかったこの環境・・・
大学で初めて留学したときに、愕然としました。
「私・・・全くコミュニケーションがとれない~~~泣」
初めての留学で得た最大の成果は、
「コミュニケーションがとりたい!!」という
内向的な私が初めて(?)灯した熱い意志でした
~~~~♡~~帰国後にしたこと~~~~*~~~
①英会話スクールに通った
②リスニング→シャドーイングを徹底した
③映画やドラマを英語にした
そして気づけば大学時代の私、
いつの間にか「英語」オタクになっていました ☺️
でも、
最近思うのです。
冒頭で書いた英語習得の早い子って、
コミュニケーション能力の高さより、
「思い」の強さ=意志力
そして、
英語への情熱・エネルギーの高いこと。
これが一番のkeyなのでは?
(英語学習に限らずすべてのことにおいて)
コツコツと、スモールステップでも、
情熱をもって続けていく。
言語学習に終わりはないので、
わたしも生涯、学習者です。
As a lifelong learner, I want to continue enjoying the process of learning English.
※現在、学校での英語教育は、
「アクティブ・ラーニング」というスタイルを採用しています。
教師は学習の「ファシリテーター」として、
生徒が自信を持って臨んだか、
コミュニケーションパフォーマンスはどうであったかを
フィードバック/アドバイスする役に徹します。
学習環境は、生徒が自身に関連性のあるコンテンツに取り組むため、生徒を中心とした環境になります。
「このスタイル、すごく良いと思います!!!」
↑
でも、これ今の私だから言える感想。
当時、内向的だった私がこのスタイルの授業を
受けている姿を想像すると、
とんでもなくストレスかも・・・
英語苦手になっちゃうかも・・・
私は小学校英語の指導資格があるので、
英検だけではなく小学校の英語学習もお手伝いできます。
学校の授業で少しでも楽しくレッスン参加してもらえるよう、
先ず、1対1の環境で自信をつける!!!
ぜひMintのレッスンで英語の楽しさを味わってください♪
英語習得のkeyは…
2024/09/05

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