NHKドラマ、『舟を編む』
『舟を編む』は、
言葉に情熱を注ぐ編集者たちが、
新しい辞書「大渡海」を編纂する過程と、
主人公の成長を描く物語 ☽
今回ドラマ化され、あらためて観始めたのですが、
とても好き
(映画は最後まで観られなかった……)
言葉の重みや奥深さが丁寧に描かれていて、
日本語の美しさや日常の尊さ、
言葉への深い敬意に感動する ☽
私は、言葉が好きで、活字が好きで、
でも、
小さいころは一人で読書をするより
声に出して音読することが大好きだった
国語の時間に手を挙げて発表することが好きで、
それも物語のセリフを言うのが大好きな子どもでした
それは英語でも同じで、やっぱり今も声に出して
音読することが大好きだし、
ストーリーならなりきって言ってしまう……
(声優とかテーマパークのキャストとか
今なら目指したいって思うかも♡)
……話をもどして、
つまり『舟を編む』には言葉の魅力がつまっていて、
情熱と地道な努力の尊さに、
(「目立たないけど大切な仕事」をする人々の姿が
リアルに描かれている)
言葉を愛するすべての人に刺さる、作品だと思う☽
言葉を愛する人に
2025/07/03

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