「見る」・・・
英語には、
「see」「look」「watch」
3つの「見る」があるのですが、
この使い分け。
聞かれることが多いです。
確かに全部「見る」♪
会話では気にせず使ってしまいそうだし・・・
どれでもいいんじゃない?と思いそうですが、
ここできちんと理解しておきましょう!
●see
見る・見える・会う
意識しなくても自然と目に入るものに使います。
対象物から視界に入って来るイメージ。
映画館の大きなスクリーンでは、
前を向いていれば自然に映像が目に入るため、
「see」が使われます。
*ふらっと出会う
*自然と見える、など
●look
意識的にあるものに視線を向ける際に使います。
対象物に注意を向けて見るイメージ。
「watch」と「see」の中間です。
*鏡
*近くを指して「~を見て」など
●watch・・・時間をかけて「見る」
人や物の動きなどを目で追って観察する際に使います。
動いているものを集中して見るイメージ。
集中力が最も高くなります。
*ショー
*TV
*試合など
子どもは音から感覚的に英語を体得することが得意です。
概念で覚える前に、
感覚で覚えることができる*
日常の中で自然にこのような使い分けも
できるようになります♪
子ども英語*のメリットの1つです ♡
3つの「見る」seeとlookとwatch *
2024/09/14

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