MENU
MAIL
お問合せフォーム
MENU

ブログ BLOG

homeとhouse/ hearとlistenのちがい

2024/10/04

英語でも日本語でも
あいまいなままに、
なんとなく使ってしまう言葉ってありませんか。

例えば、

日本語だと敬語表現など・・・

もうたいぶ大人なのに、
時々「ハテナ」に陥ります。

これは・・・二重敬語? ただ丁寧に伝えたいだけなのに、
これはめちゃへりくだっている?

とか。

そして、
英語には、
同じ意味だけど使う場面によって異なる単語があります。

子ども英語でよくでてくるものをいくつかpick


~~~~~*~~~~~🌙~~~~~♡~~~~~~*~~~


【homeとhouse】

「home」と「house」はどちらも「家」を意味する英語ですが、次のような違いがあります。

「home」は「住んでいる場所」「我が家」を意味し、
「house」は「一戸建ての建物」を意味します。

「home」は感情的な意味合いを持つため、
「at」という前置詞が使われることが多く、
「I'm at home.」は「安心できる場所にいる」という意味になります。

「house」は物理的な建物を指すため、
「in」という前置詞が使われることが多く、
「in (the) house」は「(外ではなく)家の中にいる」という意味になります。

「home」は名詞としてだけでなく、形容詞や副詞としても使われますが、「house」は名詞としての用法しかありません。



【hearとlisten】

「hear」と「listen」は、どちらも「聞く」という意味の英語ですが、意識して聞いているかどうかが異なります。

「hear」は、音を意識して聞いていない時に使用します。
偶然耳に入ってくる音を指すときに使用します。

「listen」は、音を意識して聞いている時に使用します。
相手の言うことに耳を傾け、
その内容もしっかり理解しようと意識して聴く時に使います。
音楽を聴く時は必ず「listen」が使われます。



理論でわかっていてもいざ使うとなると
混乱するのが外国語。(・・・日本語もあやしい)
たくさん使って、
自然に体得するのが一番早いですね♡


CONTACT

お気軽にお問合せ下さい